Into Your Eyes 深読みしたい

 こんにちは、Evokeの1番だけ聞き自担が天才だと言うことに改めて気づいて金欠なのにも関わらずWESTivalを予約した者です。

 

先日から新アルバムの曲たちが続々解禁されているわけですが、やはり一番気になる、深読みしたくなるのは中間淳太作詞Into Your Eyesですよね?この際担当なんて関係ありません。

 

とりあえず歌詞はります

何気ない平日の夜

約束も無いけどこうして会えたね All right

苦いコーヒー飲めないくせに「私もそれで」と笑う

まるで子供みたい そっと君を引き寄せ 「嘘つきね」と抱きしめる

Look into your eyes (もう)何も言わないで

Look into your eyes (そう)笑顔は誰にも見せないで

鳴った電話に遮られた時間の 続きを探そうか

Oh 君へと近づくほど 友達のふりが上手くなってく

ワガママだって愛せるけど 本当の気持ちは言えない

振り返りざま そっと笑う君に またいつかと手を振った

Look into your eyes どこにも行かないで

Look into your eyes その言葉を静かに飲み込んで

終電車に乗り込んでく君の背中を見ていた

Get down break down もっと恋に落ちてく

Get down coz i can't stop 瞳に溺れてく

Get down break down もっと君に落ちてく

Get down coz i can't stop 瞳に溺れてく

uh baby… keep on loving keep on loving

Look into your eyes もう何も聞かないで

Look into your eyes 許された時間を壊さないで

hey just can't stop

もっと君を愛するほどに loose of me

濡れたシャツをtake off

Look into your eyes 肌を重ねdancing

Look into your eyes 首に残すルージュと過ち

今日も君の寂しげな瞳が映す 指の嘘

 

多くの分析ではまあ不倫であるという事は大前提として、DV夫から逃げる女性とその愛人など様々な憶測がされています。

そこで私は新たな可能性を提示してみたいと思います。全く的外れかもしれませんし、意外と納得できるものかもしれません。私自身この歌詞を何度も見てこういうこともありえるんじゃないかなと思った次第です。

 

主人公(歌っている人)は君(歌詞を向けている相手)と友達のフリして関係を持っていることは歴然としていますが、一つここである疑問を投下したい。

「嘘つきね」と抱きしめたり、首にルージュを残している主人公とわがままで悲しげな君がどちらも女性という可能性はあり得ないのだろうか?

ただの女友達のフリをしながらも体を重ね、最終電車で帰っていく既婚者の君の背中をただ見ることしかできないなんて事もありうるのではないでしょうか?普通の神経をしていたらあまり嫁を男友達と二人で終電まで遊ばせないでしょう。しかし、相手が女性側ならどうだ?それぐらいの自由は聞くかもしれない。指の嘘、というのは結婚指輪の跡だけでなく、君が結婚相手についている嘘(本当は女性である主人公のことが好きだけどそれを告白できずに結婚生活を送っていること)も含まれるのではないでしょうか?子供っぽくてわがままな彼女に振り回されながらも、ずぶぬれになりながら迎えを待つ君のところに行く主人公の健げさったらありゃしない。

 

例えば、ですよ?女同士で好きやった二人として片方が跡継ぎを生むために婚活をさせられ政略結婚なんかをさせられてしまったとしたら...この歌詞もありえちゃいますよね…女友達と遊んでくるね!と言いつつ体を重ね、わがままで子供な彼女を見送る大人なお姉さん…?夫に子作りを迫られて泣きながら雨の中主人公を呼び出して記憶を塗り替えてもらうとか?

前には雑誌で「登場人物全員が切ない」って言ってたけどそういう事?不倫されるDV夫だったら別に切なくないよね。でも確かに政略結婚とかだったら主人公が男でも成り立つけど、少なくとも夫の方は君の事が好きじゃないと成り立たないか…ってなると、夫は君が好き、でも君は政略結婚もしくは性的趣向がばれないように結婚、でもやっぱり主人公が好きって事?もともと好きだったけど気持ちが離れてから主人公に出会った?(すみません散らかりました…)

淳太君がこんな内容の歌詞を書くかは疑問だけど、もしそうだったらびっくりよね…

 

追記:全然見当違いでしたね...オタクの戯言として受け取って下さい、すみませんでした...

育ジャニを夜中に見てはいけない件

出来心で昨夜、育ジャニのマラソン回を見てしまった。

最近怠慢でたるんでいた自分を引き締めるためにうっすらと自分の記憶の中に残ってる淳太神ちゃん濱ちゃんの姿を思い出して、HDDを漁った。あれはおよそ2年前の水曜日でした。

現場からのレポでタイムは聞いていたものの、初心者からしたらそれはいいのか悪いのかもわからず、ただただ番組でどう演出されるのかが心配でたまらなかったのだけは覚えてる。

 

昨日見た育ジャニは想像を絶する感動もので、なにわ侍以来(一昨日)ジャニーズWESTに号泣させられたのでした。

淳太の目に見えるところでの努力、そしておそらく見えなかったところでの努力、そして勝手に感じてた責任とプレッシャーと戦いながら唯一のマラソン経験者、そしてジャニーズWESTの最年長として走っていた淳太の心情は私達の予想なんかをはるかに超えるほどしんどいものだったのだろうと思う。いつも関西ジュニアで最前線に立っていた淳太は後ろから追いかけてくる2人に焦りも感じていただろうし、メンバーやファン、そしてスタッフの期待を背負って走っていた淳太は本当に強い。根性があって、結構負けず嫌いな淳太の走りは本当にかっこよかった。特に、メンバーを見て走り出したところは大号泣した。メンバーの応援してくれている姿を見て気合が入ったのと同時に自分の不甲斐なさが悔しくなった複雑な感情が彼の涙から見えた。メンバーも見たことがなかった淳太の涙にどうしてもつられてしまった。練習の時には事前予想2位だったことをバネにして人一倍努力していたし、自分の練習量には自信を持っていた淳太が1度崩れて、またメンバーの応援を見て力が漲った、というところにすごく感動を覚えた。本当にいい関係性を気づいていることがわかる。これからも応援したくなってしまう…辛い…

濱ちゃんの頑張りも本当にかっこよかった。長距離が苦手なのにもかかわらず、事前予想を1位で突破し、声援にも応えながら激痛と戦う彼を見て思わず泣いてしまった。事前予想で3位だった神ちゃんに抜かれた時、ヘラッと笑っていたが、心の底には負けてしまったという煮え切らない悔しさがあっただろう。そこを見せずにただ前へ前へ進もうとする濱ちゃんの背中は逞しかった。

人一倍負けず嫌いな神ちゃんはそもそも事前予想の3位もものすごく辛かったと思う。1週遅れでゴールにたどり着いた神ちゃんの物理的・精神的苦痛を表情が物語っていた。プライドが高い彼はむしゃくしゃした気持ちでいっぱいだったと思う。体を痛めて、ドクターストップがかかっていても、かっこ悪い姿は見せまいと努力して走りきった彼は本当にかっこよかった。濱ちゃんを抜いた時も綺麗な笑顔で大丈夫?と聞いた神ちゃんはなんとも言えない表情をしていたが、彼のあのような人間らしい表情が見えて嬉しかった。ゴールごの神ちゃんの綺麗な目から溢れる透明な涙が忘れられない。いつも強気で凛としている神ちゃんの表情を見て、ずっとついていきたいと思えた。とりあえず走りきりたい、という強い気持ちを果たすことができてよかった、今回を通して一つ人として強くなったのではないかと思う。

最後に、一番泣きたかっただろうけど泣かなかった、泣けなかった照史くん、お疲れ様でした。一番のお兄ちゃんがここでは泣いたらダメだと思ったのか、走っている3人と応援している3人を全力で支えた影のMVPではないかと思う。「安心する顔やろ?」と2、3年前のin大阪で言っていたが、間違っていないと思う。彼の包容力があってジャニーズWESTの結束力があるのではないかと思わされた。ありがとう!

すき焼き w/中間淳太

お題「好きな肉」

中間淳太の金ですき焼きが食べたい。

仕事帰りに待ち合わせして(お目当ての店は北新地の隠れ家的なお店だけど、待ち合わせはJR大阪駅の中央改札近くの阪神に行く地下通路の近く)、最近のこじゃれたトマトすき焼きとかじゃなくて、めちゃくちゃオーソドックスな甘辛いすき焼きを食べたい。

 

なんやったら付き合ってなくてもいいわ。残業回避のお手伝いのお礼、とか熱で倒れた時に仮眠室まで引きずったお礼、とかでもいい。

「お礼するわ。なんか食べたいもん考えといて?」って聞かれたときに迷わず「すっごいおいしいすき焼きが食べたいっす。」って言うわ。たぶん気づかんうちにパパッと予約も取ってくれてんねやろなあ。

 

おごりや!ただ飯や!やったー!!っていう心構えで来たものの、ちょっと申し訳なくなって「卵のおかわりとかしていいかな?」ってぼそぼそ聞きたい。「それぐらいええわ(笑)それ払えへんほど困ってないわ」って言われたい。かっこいいよ、お淳太!

 

締めのデザートもしっかり食べて帰りたいな。もしくは、デザートがない店やったらすねてるところを「帰り道にコンビニスイーツ買ったるから。」って宥められたい。「ほんま?!ありがとー淳太!!」って酔った勢いで呼び捨てにしたい!

 

北新地から梅田への地下道を二人若干ほろ酔い(自分もお酒強い設定)で「おいしかったねー」って言いながら帰りたい。

 

ちょうどコンビニスイーツの話を忘れたときぐらいに、マクドと阪急の3階改札の別れるところで「じゃあねー、ばいばーい」って言ったときにお淳太がぐっと腕引き寄せて、「デザートいらんの?うちの近くにセブンあるけど。」っていってほしい!強引に3階改札行きのエスカレーターに乗せられてそのまま阪急神戸線に乗せられたい。

 

ほろ酔いやから、こっちも「雲雀ケ丘...花...?」ってなってるところをクスクス笑われながらお持ち帰りされたいね。

 

ぽわぽわの気持ちなまま次の日淳太の部屋で起きたらリビングの机の上にはビニール袋に入ったままの抹茶プリンと淳太のジンジャエールnanacoがはいってるんやろなあ...素敵。

大阪の地下鉄

お題「好きな乗り物」

 

小瀧望御堂筋線に乗りたい。

自分はJR沿線なので小瀧が千里中央だと仮定すると、待ち合わせするにしても梅田になるやろなあ。地下鉄から来るから御堂筋口の改札前まで来てくれるんちゃうかな、ちょっとでも遅れたら

「なあもうずーーーーーーーーーーっと待っててんけどお、どうしてくれんの?」とかいってぷんすかするのかな?元々遅刻魔やけどこのやり取りをしたいがためにちょっと遅れていくかもね。

一緒にうどん屋の方向に戻ってそのまま地下鉄乗りたい。

御堂筋線乗るまではいいけど、そこからどうしよ。

 

(余談ー北摂の子やからミナミはどうやろ...って思ったけど藤井流星とよく遊んでるなら多分結構慣れてるよねー、アメ村とかも余裕で行くんやろな。正直個人的にはよう行かんけどね。)

 

天王寺のおいしい洋食屋さんとか行きたいかも。「ぐるなび4.3やで!!ビーフシチューがおいしいってー (スタンプスタンプスタンプ)」みたいなLINE送ってきそう。「ハッシュドビーフの味向上のために!付き合ってや!」って誘われたいなー

 

あー、でもレストランのメニュー見てオムライス頼んじゃいそう。それで小瀧に「はあああああ?!?!?看板メニュー頼もーや!」って言われるやろけど、実際オムライスが来たら「一口でいいからちょうだいやー」って言われそう。「あーんして!」って言われたらしちゃうんやろなあ。「んんんーーーっま!」って卵と同じぐらいのとろける笑顔で笑ってくれるからきっとあげ甲斐もあると思う。そんなデートしたい。

 

ただ、桃山台に住んでる設定で電車内待ち合わせもしてみたいなー。「何分着の電車の4号車に乗ってるで!」みたいな連絡がくんねん。で、ちゃんと会えるかな?ってドキドキしながら車両に乗ったら「こっちこっち!」って手を振ってくれそう。千里中央北大阪急行に関しては始発やから、先に座ってた椅子を開けてくれて自分は吊革につかまるんかな?「優男!かっこいい!!ありがと!」って褒めたら「やろ??もっとほめて!」ってどや顔で頭差し出しそう。新大阪で隣の席が空いても、おばあちゃんに譲ってあげそう。そういうところも素敵。さすがに梅田で席が空いたら座るやろけど。静かにキャッキャしながら天王寺に行きたいな。

浜中文一が超最高な彼氏である件について。

浜中文一、ご存じ?

 

前々から知っていたものの最近沼に落ちてから早1年。去年の少クラin大阪のGrateful Worldで本格的に恋しました。

なんかもうすべてが輝いて見えて、目・口・鼻・額・骨格全部が好きになりました。そこまでどっぷり落ちたのは実は安田章大以来で、もちろん大好きな神山・松倉は実は私の中では「顔が好き」という枠ではもちろんあるのですが、それが好きである理由1位ではないのです。また、安田章大はアイドルとして顔・声・骨格が好きなのです。それ以上でもそれ以下でもないのです。

 

そもそも、私はアイドルと自分の世界とはしっかりとした線引きができている人間だったはずなのです。今までリアコもしたことはなく、アイドル・パフォーマー・一人間として好きになったことしかありませんでした。

 

しかし、浜中文一は全く別ジャンルで好きになってしまったのです。そう、男として。関西出身であることも関わっているのでしょうか、なんせすべてがかっこよく見えてしまうのです。

 

だって、想像してみてください。

同棲してもう丸2年。早めに仕事が終わって家でロールキャベツを煮込んでいたら、玄関のほうから「ただいまー」と聞こえるダミ声。それだけでも愛おしいのに、「今日は晩なにー?」と間延びした声で聴いてくるかわいさ。「おかえり、ロールキャベツやで!」って言ったら、ちょっと気の抜けた笑顔で「おー、ありがと。」って言ってくれるでしょうね!かわいい!好き!

お皿を一緒に出して、ゴールデンでやってるお笑い番組を一緒に見ながらちょっと乾杯して。「俺、笑い飯やっぱ好きやわー」って絶対いうと思う。「えー、私やっぱ銀シャリ」とかくだらない話して缶チューハイを二人で何本か開けたい。「パイナップルうまい?」「昨日の桃の奴のほうがよかった」とかぶつぶつ言い合いたい。終わったらさっさと片づけてお風呂にはいりたいねー。

お互いさらけ出してるから今更裸も恥ずかしくなくて、「お前ほんまええ背中しとるな」とか変なところ褒めるから「せめて胸かお尻にしてや、笑」って小さな湯船で並んでくつろぎながら言い合ったりして。「またあそこの温泉いきたいなー」って思い出話もして。

出たら自分は漫画を読んで、文ちゃんはタオル地の半ズボンで「ほなちょっと散歩出かけてくるわー」っていって解散したい。

ちょうど3巻ぐらい読み終えたとこでアイス、ではなく私の好きな午後の紅茶を持って帰ってくるんだろうなー。「やっぱわかってるわぶんちゃんー」って甘えると「もーなんやねんなあ」って向こうもだらっとしてきそう。二人でソファに座ったままうたたねしたいなあ。サマーニットの毛布を二人で着ながらネットフリックスをつけっぱなしにするんだけど、あれ途中で切れるから静けさで文一の目が覚めちゃうんだろなあ。「あーーー、あかん、ベッドいかな。」っていうけど自分は一切動く気配ないからしょうがなくお姫様抱っこ・おんぶではなく、町娘抱きでベッドまで連れて行ってほしい。それからハッスルすることもなく静かに朝を迎えたい。幸せやろうなーーーー、こんな同棲生活したい。

 

ね、浜中文一いい彼氏でしょ?妄想やけど。

伊野尾を降りた話

2010年から伊野尾慧が好きなんですよ。

あの絶対に染めない黒髪とか、絶対に媚びないところとか、みんながかわいい自撮りを求めているときに変顔をするところとか。

先輩とか大御所に結構ぐいぐい行くところとか、メンバーに妙に冷たいところとか、声がおかしいから歌もへたくそなところとか、踊りも常に40%なところとか。

もうかれこれ7年も担当してて、結局降りることになるとは思ってもいませんでした。

最初に出会ったのが「ありがとう~世界のどこにいても~」のPVで、そこからどんどんのめりこんでいったわけです。私のジャニオタ人生のきっかけはこの人だったといっていいでしょう。

そこからどんな素敵な人に出会っても、やっぱりピラミッドの上には伊野尾がいて。建築系のお仕事が入ったときは「学校頑張ってきてむくわれたね」って自分のことのように喜んだし、2番のAメロとはいえAinoArikaで短いソロをいただいた時も泣いたし、ちっちゃいジャニーズ枠のドラマでも全力で喜びました。

24時間テレビのパーソナリティが決まった時も死ぬほどうれしかった。でもその頃から少しずつ変わってきたのかな?

テレビ局の犬、っていうか、芸能界に染まってしまった、というか。自分が今まで好きだった伊野尾とは違う人物がテレビに出ているきもちでいっぱいです。

最初は頑張ってみていためざましテレビもどんどん興味を失い、志村動物園はおろか、その他の番組もあんまり見なくなってしまいました。さすがに007に出たときは張り切って録画したし、喋りを聞いてやっぱり私が好きになった人やなーって思ったけど。なんだかんだ言ってその気持ちも薄れてしまいました。

私生活が忙しくなったのに加えて、私は以前から大好きだったジャニーズWESTのドームコンサートに参戦する機会がありました。そこからは一気にずぶずぶと沼に落ちていきました。さらに自分の中にいた伊野尾がどんどん薄れていくのでありました。

もう生活しててふと顔が浮かぶこともあまりありません。神山、松倉、文一はよく身の回りのものに関連付けて思い出すのに、伊野尾はなぜか自分の中で靄がかかっているようにぼやっとしていて、思い出さない。

 

 

これが担降りだな、と初担降りなりに思ったのでありました。

鍋といえば

重岡大毅、と鍋ライフですよ、鍋といえば。

めっちゃ夢ありません?

もはやシゲファンじゃなくても妄想できますよ。

 

シゲと同棲して早二年、お互い別の仕事場から最寄り駅で待ち合わせして、阪急オアシスで買い物を済ませる。カットねぎを買うか一本丸まま買うかでもめた結果、風邪予防という主張でシゲが勝利。「好き嫌いはあかんでー」っていいながらきのこの山をカートに忍び込ませるところが子供らしくてかわいい。「うるさい、ヤングコーン」って悪態づいたらわかりやすく拗ねるところもまたかわいい。

 

でもなんだかんだ言って重い袋も持ってくれるし、エレベーターのドアは抑えてくれるし、家の鍵を出すのにもたついても笑って待ってくれる。結局はすごくいい彼氏。自分にはもったいないぐらいの。

 

部屋に入ってすぐ、二人とも癖で「ただいまー」と誰もいないはずの部屋にいう。「逆に返事あったほうが怖いか。」と一笑いして、中に入っていく。「俺具材切っとくから化粧落としてきー?」なんて粋な計らいまでも!「なんていい男なんだ、お前さんは。」と言いながら洗面所に向かうと後ろのほうに笑い声が聞こえる。

 

一受けしたな、しめしめ。なんて関西人らしく思って化粧を落とし、保湿をしていると遠くから「なあー、土鍋どこいったん?」と聞かれる。やれやれ、何回鍋したら覚えるんだか。電気を消してキッチンまで戻っていつもの微妙に届かない高さの戸棚から土鍋を出そうとすると、視界の端っこにニヤニヤしたシゲが見える。ん?と思っているうちに点と点が線になる。この違和感は...デジャブだからか。っていうことはシゲの確信犯...?目が合った瞬間、雄たけびを上げながらタックルしようとすると走り出すと同時に「ひゃあ!」なんて女々しい声をあげながら脱走しようとする。二人でソファに着陸すると、シゲがひいひい言いながら目の前で爆笑している。「あーもうやばい。めーっちゃおもろいしかわいいし、全然気づかへんのめっちゃ笑った、あひゃひゃ」なんていいながら。

 

くそっ!なんでそんなにさりげなくイケメンなんや?!素敵なやつか?!って思いながら笑っているシゲを睨んでいると、勘違いをしたのか、「ごめんってー、ごめんごめん。食後のアイス好きなん選ばしたるからー」なんて嬉しい約束を。もともと別に怒ってなかったけど、まあいっか。結局仲良くお鍋をお腹いっぱい食べて、シゲが狙っていたデイリーヤマザキ限定の31のカップアイス(ベリーベリーストロベリー)を強引に奪いましたとさ。

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